こんにちは。

社外参謀養成大学を主催しています、

ジャパンコンサルティングファーム（株）代表の石原尚幸です。

中堅中小企業のコンサルティングに特化し２８年目のシーズンを迎えています。

私のコンサルティングキャリアはいわゆる「失われた２０年」の中で

どうすれば企業の業績を回復できるのか？

どうすれば需要減の波にあらがっていけるのか？

を常に考え、実践してきた２８年間です。

その中で今私は、

日本の中堅中小企業の業績を回復していくためには、これまでの延長線ではない発想や行動が必要です。

日本の中業企業の業績回復をしていくためには、経営を俯瞰し、豊富な事例を持つ外部の力が必要だと感じています。

中小企業が抱えている課題はどれも奥深くで複雑に絡み合っており、いずれかひとつの問題だけを解決しても根本的な解決にはなり得ません。踊り場を脱するためには、ビジョン、戦略、組織、ヒト、カネ、この５つを流れで捉え、トータルで改善していく必要が あります。

わたしはこの流れを『５つ星企業★経営フロー』 と名付けました。

踊り場で停滞している企業はこの経営フローがどこかで目詰まりを起こし、上手く流れていません。

そして、この流れをスムーズに変えることこそが我々経営コンサルタントの本来の仕事だとわたしは考えています。

そのためにはどこで目詰まりを起こしているのかを総合的に診断し改善する必要があり、これができるのは、

業績アップを阻んでいる真の問題点を発見できる 「問題発見力」

ビジョン実現のための課題をヌケモレダブリなく網羅できる 「課題抽出力」

戦略や戦術を具現化できる 「行動具体化力」

という３つの力を兼ね備えた社外参謀だけです。

社外参謀を世に送り出すことで、中堅中小企業が必要とする本来のサポートをすることができ、結果、経営コンサルタントの地位も向上していくと思っています。

高校野球の名門、池田高校の蔦監督がこんな言葉を残しています。

人生に近道なし、人生に悲観なし

蔦監督の言葉をお借りし、わたしはこう考えます。

経営に近道なし、経営に悲観なし

近道はないが悲観する必要もない。

踊り場でもがき苦しんでいる企業はたくさんいます。

彼らが歩むべきは「近道」ではなく「王道」であり、持つべきは「悲観」ではなく「輝く未来」であるべきです。

「王道」 と 「未来」

この２つを日本企業に手にしてもらうこと、それが社外参謀の究極の使命であり、これが実現出来た時、日本企業は再び世界で光り輝く存在になれる、そう確信しています。

社外にいながらもクライアントと心をひとつにする「社外参謀」として

ぜひ一緒に王道の先にある未来を手にしましょう！